TRAINING SYSTEM

会社全体で新人育成をバックアップ。
安心して新たな一歩を踏み出せる。

東日本土木がおこなう様々な形の「社員教育」をご紹介。一つテーマに置いているのは、社員を一人で悩ませるようなことは決してしないという事。背中を見て、勝手に技術を盗めという前時代的な教育スタイルは用いませんし、常に先輩が後輩を温かな眼差しで見つめ、成長していく背中を後押ししていきます。成長意欲を持っていれば、必ずスキルアップを果たせるはずです。

EDUCATION FLOW

先輩からの様々なアドバイスを胸に、
現場での「体験」を重ねていく日々を。

教育の主軸となるのは、現場でのOJTです。例えば施工管理の場合、複数の社員が同じ現場に入るため、新人は必ず“自分より業務経験の多い先輩が一緒”という状況が生まれます。いろいろ質問しやすい状況となりますし、実践的なアドバイスを得やすい環境といえるでしょう。そして現場で様々な経験を重ねていくことで、いつか自身が“教える側”に回れるようなスキルを身につけて欲しいと思います。

資格を取ることを積極的に勧め、
費用も学びの機会も会社が用意します。

施工管理にしても、重機オペレーターにしても、“資格がなければできない事”が発生します。そこで「今のスキルならば、この資格を目指しては?」といった具合に取得を推奨。受講料をはじめとする取得費用は全額会社で負担したり、オンラインで受講できる専門学校を紹介したり、時間も含めて学びやすい環境づくりもおこないます。結果、入社後に複数の資格を取った社員も少なくありません。

UNIQUE BENEFITS

最新ツールの使い方をレクチャーする他、
現場でも“苦手をフォロー”する体制を意識。

東日本土木では「ICT施工」を推し進めるなど、時代に即したやり方を取り入れていますが、「IT周りのことは苦手で…」というベテラン層は少なくありません。そこでITツールの使用方法などをレクチャーする場を定期的に設けています。また現場でも若手とベテランがペアを組み、技術面はベテランが、IT面では若手がリードできるような環境を構築。苦手分野を互いに補うようにしています。

社員ありきで工事が決まる会社だから、
案件を重ねていくことで、成長ができます。

東日本土木では、「○○という案件が決まったから、誰を担当にするか考えよう」という順序による仕事はイレギュラー。基本は「この社員が今、一番力を発揮できる△△案件の受注を目指そう」というスタンスで、各人が成長できる工事を獲得し、アテンドしていく方針です。社員ファーストで仕事が動き出すからこそ、キャリアを重ねていく中で、確かな成長を果たすことができるのです。

経営層と触れ合う機会を持てることで、
自分を知って貰えて、将来の展望も広げられます。

各現場は、社長を含めた経営層が定期的に顔を出しています。現場出身者が多く、シンプルに「工事現場が好き」ということもあるのですが、一人ひとりのパフォーマンスをチェックしたり、様子を見てケアしたりすることで、スキルを把握。社員側から見ると「将来、こうしたい」「こんな経験を積んでみたい」などの想いを伝える場が日常的に用意される形にもなり、未来を描きやすくなります。

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当社についてさらに知りたい!という方は、ぜひともこちらの応募フォームよりご応募ください。若年層の新しいチャレンジはもちろん、経験者のさらなるステップアップもお手伝いできるはずです。